皮革製造工程「皮から革へ」
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現在日本で、(社)日本タンナーズ協会加盟している企業は250社程である。 |
皮革製造工程は大きく20の工程に分類されます。 これらの工程も製品の種類によって異なります。
今回は馬革の工程ですので、牛革などと若干異なる点がございますがご了承ください。
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原皮は国内産の地生(じなま)を除き、通常腐敗を防ぐ為塩漬けをし牛革は米国を中心に、 馬革は北欧、オセアニアなどから輸入される。 血液を洗い、体温を下げその後に馬革の場合16〜17kgの塩を刷り込むのだが、 このタイミングがとても重要で そのタイミングを間違えるとダニ、汚れ、カビにつながる。 そのような工程を終え日本に輸入される。 |
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皮に付着している血液や汚物などを取り除き、脱水された水分を補い生皮の状態に戻し 後の薬品処理をスムーズに行うのに重要な工程。 |
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石灰乳を浸漬させ、アルカリにより皮を膨潤させ皮のコラーゲン繊維をほぐすと共に 毛・脂肪・表皮層を分解除去する。皮革独特の柔軟性を得るのに役立つ。 |
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脱毛・石灰意漬けを終えた皮を背割りと言う工程で、背骨に沿って左右半分に分割する。 背割りをすることで、次の作業を円滑に進めることができる。 ここで一枚の皮から半裁になる。 |
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裏打ち機(フレッシングマシン)を用いて、皮の内面(裏面)に付着している肉片や脂肪を取り除く。 石灰付けの後行う場合もあり、この工程で皮の厚みを調整する場合もある。 |
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クロム鞣剤(三価)を皮に浸透させコラーゲン繊維と結合させ 耐熱性(〜100℃)などの耐久性を与える。 これにより写真のようなウエットブルーが完成する。 |
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革中の余分な水分を水絞り機械により絞り出す。 シェービングマシーンで革の肉面を削り、一定の厚さに調節する。 |
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